左が1959年製のドイツ語版。右が1978年製の英語版。どちらもクバシュタの仕掛け絵本だが 観れば観る程、違いが有り、どうしてこのような違いが有るのか解らないが、1959年製をオリ ジナルと呼んでいいのなら、20年後の復刻版の出来には喜べない。何よりも驚くのは、ページ 数の減少。1959年製は16ページなのだが、1978年製は12ページで4ページ少ない。つまり 2つの物語の仕掛けが無いのだ。販売価格とコストの問題だと思うのだがとても残念で仕方ない ![]() 色合いも違うし、タッチも違う。イラストも違うので,新たに描き直したようだ。しかし、誰が 描き直したのだろう?もし、ご存知の方がいらっしゃったら教えて頂きたい。 ![]() ![]() 間違い探しをしながら見るのも楽しいかも・・・でも、そんなことより、この素朴な色合いと ページを見開く時の楽しみ。仕掛け絵本の真髄がここに詰まっている事には間違いない。 ![]() 時間に余裕ができると、あれやこれやと嗜好に導かれ本能のままに漁る。時間がない時も、アン テナを張り漁っているのだが、一段落すると一層そのアンテナが大きくなる。CDは春と秋に よく買う。なぜか解らないが季節の変わり目になると購入している。 Kid Creole&The Coconuts,Tony Bennett,PRINCEもう少しすると、Amy Winehouse Bjorkの新譜もでる。楽しみだ。そして、Amy Winehouseについては残念だ。これが最後の CDだから・・・Tony Bennettとのデュエットも良かった・・・Barbra Streisandには 少し及ばないが、日本にツアーに来たら必ず行こうと決めていたのに悲しい。冥福を祈りたい。 ![]() 「World of Wonders」吸い込まれる写真集が手に入った。移動遊園地・サーカスそして 見世物小屋。日本ならお化け屋敷。そんな非日常空間が好きだ。仕事で「非日常空間が感じら れる演出」等というコピーを聞いたり使ったりするが、本当は少し気恥ずかしかったりする。 観たままの姿、空間への驚きというのはとても表面的な事で、実はそこまで至るドラマが感じら れ初めて非日常が完成する。私はそんな見えない事が、子どもの頃から感じられしまった。 だから、空間と演じる人が溶け合って、カラフルな色が滲み合い、それが音で歪みドロドロに なったり、言葉では言い表せない色の空間が広がる。最近は涙が出る。この本は、涙こそ出ない が、色の滲みが伝わってくる。美しい自然を眺める様に、いつまでも眺めていられる。 もう一冊は『氷河期/ルーヴル美術館BDプロジェクト』ニコラ・ド・クレシー作。こちらは 秋の夜には丁度いい一冊。仕事の後にページをめくるとクールダウンになります。
今年は、10・11・12月は仕事に追われドタバタしてあっという間に過ぎていった。これだけ
仕事をやれば来年の前半は、少々遊んでも楽しんでいけるかな・・・と思いきや、昨今の経済 状況の大波に揉まれていて、残念ながらそうもいかないが現実である。動き出している流れは 早々には変化はしない事を知りつつも、来年は「もう少し、もう少し」と祈りながら、みんな が納得出来る世の中に変化していって欲しい。 ![]() Bande Dessinée(バンド・デシネ)がジワジワ来ているらしい。2008年に飛鳥新社から ユーロマンガVol.1が発刊され、ニュースも遅れながらも伝わってきて広まった。2年前に ブリュッセルの「まんが博物館」を訪れ、館内のミュージアムショップで沢山あったBDに 時間も忘れ、立ち読みしてしまい、行動時間の予定が狂ってしまった事を思い出す。何冊も 手に取りながら、「このBD、翻訳して出版してくれないかな」と思いながら、1冊だけ選び 購入して帰った。 それが、最近の新聞の記事でBDが取り上げられ、翻訳され出版されてい ると知り、早速購入した。ニコラ・ド・クレシーの「天空のビバンドム」と「氷河期」どちら も秀逸な作品で読み返すたびに、違う風景が浮かび上がる。お勧めです。 ![]() おやかたは、毎日こたつで「伸びている」。童謡では、「ね〜こは、こたつで丸くなる」だが 最近のこたつは、遠赤外線等機能が充実し、性能がいいので、「だら〜ん」と伸びている。 そして暑くなると、サウナで暖まった体を、冷水で冷やすおっちゃんの様に、玄関の冷たいタ イルの上に行き、寝転び、コロコロし、横着な姿勢で毛繕いをするのが日課だ。「う〜ん、でき れば、一週間程、代わってもらえませんか」ね、おやかた。
世界で初の米ソ共同編集、世界9カ国同時発売!
と大きく宣伝され、日本からは小学館から1988年に出版された。 この頃はまだ、米ソの冷戦状態は続いていたが、ゴルバチョフ書記長がとった、 政策の一つ、「ペレストロイカ(改革)とグラスノスチ(情報公開)」のおかげで 叶った、一冊だったのだと思う。 ![]() 米ソの宇宙飛行士のメッセージやコメントが、載ると解説があったので ワクワクしながら、発刊を待ち、予約をして購入した。 想像以上の内容で、初めて見る、地球の姿に圧倒された。 「蛍の様な隕石が、暗闇を背景にチカチカ輝いた。時には稲妻が、 びっくりするほど明るく光った。この宇宙の花火を、子どもの様に ポカンと口を開けて見とれていた。すると突然、目の前で 魔術が起こった。緑がかった光輝が、地球から宇宙ステーションに 向かって、流れ出したのだ。 蛍光を発する巨大なオルガンのパイプに似た光の束で、 その端は深紅に燃え、渦巻く緑のもやの波と重なりあっている。 君はなんて運がいいんだ、ウラジミール。 私は、ひとりつぶやいた。極光を観察出来たんだからな。」 ウラジミール・レメク このような宇宙滞在日誌が、数多く載っている。 ![]() 英語版は、友人がニューヨークで見つけ、お土産に 買ってくれた。 嬉しいお土産だ。
TOKYO FM系列で日曜日の午後2:00から放送している
「山下達郎・サンデーソングブック」が好きで 日曜日に机に向かっているときは、いつも聞いている。 彼が、コンサートやレコーディングで忙しいときは いつも、「タナツカ」(レコード棚から、一掴みの略)と称し、 自分でレコードをセレクトし、放送を行う。 私は、このコーナーが好きで、どんな曲をかけてくれるのか、 いつも期待し、楽しみにしている。 ということで、山下達郎の「タナツカ」には及ばないが 私もバタバタ状態なので、いまだからこそ「タナツカ」をマネてみよう。 ![]() Mirko Hanak/ミルコ・ハナーク チェコスロバキア時代のプラハ出身の絵本作家 絵本作家と紹介されているが、私は彼はイラストレーターだと思う。 構図をしっかりつかまえ、濃淡を繊細に表現し、生き物の「生」を力強く映し出す、 一度観たら、忘れられない「フルカラーの水墨画家」と勝手に命名している。 もし、手元にミルコ・ハナークのイラストがあったら、 是非、モノクロコピーをして欲しい。 カラーとは違う、ミルコにまた出会えるから。 < 前のページ次のページ >
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