IE9ピン留め
一方通行『シッポたんの話-3』

ここの所の久しぶりの雨で「しっぽたん」のご出勤はお休みです。





私の方もバタバタで暫くお休みになりそうです。


# by quiyox | 2012-01-22 15:52 | neko | Comments(0)
一方通行『シッポたんの話-2』

シッポたんの話のつづき




# by quiyox | 2012-01-19 23:46 | neko | Comments(0)
十字路『1.17+シッポたんの話-1』
今年の「阪神淡路大震災」の日は、少し特別な思いで思いだす。昨年の事と重なり、思いは
深まる。何かを学んだはずなのに、学んだ事はまだまだ少なく、空っぽのポケットみたいに
手を入れても何もつかめない。悪い夢を見たのではない、ポケットの中をもう一度整理しよう

仕事の為に、スケジュールを空け待っているのだが、その仕事がやって来ない。他の仕事を
断り待っているので時間がポッカリ空いてしまった。以前もこんな事が何度もあった。予定を
組みすぎると、えてしてこうなる。「断った仕事をしていれば遊ばずにすんだのに」と後悔
してしまうのは10年前に止めた。今はこの時間を利用し、溜まった本を読んだり、買い物に
出かけたり、したかった事を優先にする事にしている。一通り終わったので、3〜4ヶ月位前
からアジトに現れるようになった「シッポたん」についての紹介。






# by quiyox | 2012-01-17 14:15 | neko | Comments(0)
十字路『2012年 明けましておめでとう』
今年は、いつになくバタバタしたお正月だ。やる事はやりつつ、その上に去年からの持ち越し
の仕事が乗って来て正月気分にはなれない。初詣に使ったくらいで、レンタカーも借りっ放し
状態・・・パンダを観に行こうと思っていたのだが残念。しかし、嬉しい事もあった。今年も
正月に雀がやって来て、注連縄のお米を食べに来てくれた。玄関先で雀の元気な鳴声が聞こえ
るとなんか嬉しい。そして、この時期の雀はまん丸で「福良雀」とも言い縁起がいいのだ。
掃除が大変だけど・・・。昨年は、日本の転換期になったと思うけど、今年もそして来年も
その気持ちを持続させ、地球全体がよい星になるように突き進んで欲しい。そして、それに
協力して行きたい。

みなさんにとって、良い一年でありますように。





# by quiyox | 2012-01-04 12:43 | ちょっと休憩 | Comments(0)
棚からひと掴み『ヘンゼルとグレーテル/ヴォイチェフ・クバシュタ=Vojtech Kubasta』

左が1959年製のドイツ語版。右が1978年製の英語版。どちらもクバシュタの仕掛け絵本だが
観れば観る程、違いが有り、どうしてこのような違いが有るのか解らないが、1959年製をオリ
ジナルと呼んでいいのなら、20年後の復刻版の出来には喜べない。何よりも驚くのは、ページ
数の減少。1959年製は16ページなのだが、1978年製は12ページで4ページ少ない。つまり
2つの物語の仕掛けが無いのだ。販売価格とコストの問題だと思うのだがとても残念で仕方ない





色合いも違うし、タッチも違う。イラストも違うので,新たに描き直したようだ。しかし、誰が
描き直したのだろう?もし、ご存知の方がいらっしゃったら教えて頂きたい。








間違い探しをしながら見るのも楽しいかも・・・でも、そんなことより、この素朴な色合いと
ページを見開く時の楽しみ。仕掛け絵本の真髄がここに詰まっている事には間違いない。


# by quiyox | 2011-11-28 00:58 | 棚からひと掴み | Comments(0)
棚からひと掴み『写真集&CD/"World of Wonders"』




時間に余裕ができると、あれやこれやと嗜好に導かれ本能のままに漁る。時間がない時も、アン
テナを張り漁っているのだが、一段落すると一層そのアンテナが大きくなる。CDは春と秋に
よく買う。なぜか解らないが季節の変わり目になると購入している。
Kid Creole&The Coconuts,Tony Bennett,PRINCEもう少しすると、Amy Winehouse
Bjorkの新譜もでる。楽しみだ。そして、Amy Winehouseについては残念だ。これが最後の
CDだから・・・Tony Bennettとのデュエットも良かった・・・Barbra Streisandには
少し及ばないが、日本にツアーに来たら必ず行こうと決めていたのに悲しい。冥福を祈りたい。






「World of Wonders」吸い込まれる写真集が手に入った。移動遊園地・サーカスそして
見世物小屋。日本ならお化け屋敷。そんな非日常空間が好きだ。仕事で「非日常空間が感じら
れる演出」等というコピーを聞いたり使ったりするが、本当は少し気恥ずかしかったりする。
観たままの姿、空間への驚きというのはとても表面的な事で、実はそこまで至るドラマが感じら
れ初めて非日常が完成する。私はそんな見えない事が、子どもの頃から感じられしまった。
だから、空間と演じる人が溶け合って、カラフルな色が滲み合い、それが音で歪みドロドロに
なったり、言葉では言い表せない色の空間が広がる。最近は涙が出る。この本は、涙こそ出ない
が、色の滲みが伝わってくる。美しい自然を眺める様に、いつまでも眺めていられる。
もう一冊は『氷河期/ルーヴル美術館BDプロジェクト』ニコラ・ド・クレシー作。こちらは
秋の夜には丁度いい一冊。仕事の後にページをめくるとクールダウンになります。

# by quiyox | 2011-11-13 16:33 | 棚からひと掴み | Comments(0)
一方通行『キッドクレオール&ザ・ココナッツ/Kid Creole & The Coconuts』
私の中の「好きな音楽の基本となるBEST10ミュージシャン」のひとつ、キッドクレオール&ザ・
ココナッツが10年振りのアルバムをリリースした! というか、していた。最近K&Cがなぜか
気になり、ムラムラし、オークションでシングルレコードとレーザーディスクを落札した。これが
「虫の知らせ」というものか・・・「虫の知らせ」とは、良くない事が起こりそうな気がする事を
指すので、この使い方は間違い。しかし、何かが知らせてくれた事は間違いない。
早速アマゾンで注文!明日には届くようだ。

I Wake Up Screaming
Kid Creole & The Coconuts







ザ・ココナッツのメンバーも変わり、時代の流れを感じる。彼女達は今、何をしているのだろう?
コーティ・ムンディも気になるなぁ





落札したシングルレコードは「My Male Curiosity」映画「カリブの熱い夜」のサウンドトラック
1984年に日本でリリース。オーガスト・ダーネル34歳、ノリもキレも最高の頃だった。ザ・ココ
ナッツもイイ!この頃のライブを観たかった。レーザーディスクはそれより少し古い時代のライブ
を納めたもの。これも早く観たいが、残念ながらアジトのレーザーディスクプレイヤーは廃棄され
観る事が出来ないので、知り合いの方にお願いし、DVDに録画してもらっている。しかし、今は
YouTubeがあるので、観たくなったらいつもお世話になっている。いつ観ても30年程前の、あの
自然に体が動く、どん欲な、音楽を体で感じる気分が蘇る。 ストリングス・ホーンセクション
ピアノのリフ・ティンパニー、そして、K&Cのボーカルとダンスの演出と構成。この時代の傑作だ。


映画「カリブの熱い夜/My Male Curiosity」




こちらは、ベルギーで行なわれたライブ。オーケストラバックでアレンジも変え、キッドクレオー
ルの丸くなった部分を継ぎ足し、重量級のサウンドで蘇らせている。これが良いのか、どうなのか
は好きずきなのだが・・・私は好きだ。この様なサウンドで楽しませる事も出来るので、日本での
ライブをもう一度してもらえないだろうか。敢えてここは「カールスモーキー石井」さん。どうか
一肌、脱いでもらえないでしょうか。「一肌脱ぐ」とは、本気になって他人にの為に力を貸す。
正解!

キッドクレオール&ザ・ココナッツ「2007 ベルギーライブ」

57歳のオーガスト・ダーネルも素敵だ!かっこいい!ぜひ、時間のある方は観て欲しい。


# by quiyox | 2011-11-09 00:51 | ちょっと休憩 | Comments(0)
一方通行『2011 日本グランプリ観戦記』
10月8日AM7:00アジトへ「スバル・ブリツェン」がやって来た。寄り道をしながら鈴鹿へ出発。





20年振りの鈴鹿サーキットは、イメージとは全く違う物になっていた。コースレイアウトだけが
昔のままか、テレビからは伝わらない世界が広がっていた。イヤイヤ、広がらず詰まっていた。
昨年とは違い、天気にも恵まれ最高のグランプリ日和。これから始まる予選もベストコンディショ
ンで行なわれるので期待が高まる。




小林可夢偉 Q1/1位通過!上位チームがソフトタイヤを使わなかったとはいえ、素晴らしいパ
フォーマンスを見せてくれた小林可夢偉に鈴鹿は揺れた!上位チームの演出も裏ではあったかも
しれないが、トップタイムに名前が残ることに本戦に期待が膨らむ・・・明日はもしかして。

予約していた旅館で一泊し、朝に散歩がてら二見輿玉神社へ参拝し夫婦岩へ可夢偉の無事なレース
と最高のレース結果を祈る。手を合わせながら、ここでこうゆうお願いしていていいのかな?と
考えながらも、一緒に家内安全も願う。今回宿泊した旅館は、築160年という古い旅館で、柱から
いろいろ染み込んだ匂いが朝の部屋に満ちていた。窓を開けると潮風がそれらと混ざり合い時間を
止める。160年前とは明らかに違うであろうが、少し感じる事が出来た。古い旅館はホテルのアメ
ニティに比べると劣るところも有るが、この空気感は好き嫌いはあるだろうが、私は好きでホテル
より旅館を選ぶようになった(若い頃はホテルばかりだった。目的と嗜好が変わったからだろう








本日も快晴。伊勢自動車道を二見から鈴鹿を目指す。反対車線は伊勢へ向かう車と単車で混んで
いる。日本晴れに伊勢神宮へ参拝する。それはとても良い事だ。しかし、鈴鹿にはもっと良い事
が待っている。

昨日と同じ道を駐車場から入場ゲートまで歩く。昨年のモンツァを思い出す。ロケーションは
全く違うが、遠くから聞こえるエキゾーストノートは同じ。早歩きになりそうだが、マイペース
で進む。ようやく一番近いゲートに到着。





ドライバーズショップを覗くと、これぞ日本のお土産!買う気にはならないが、ホッとさせる。





ドライバーズパレードで可夢偉がスタンド前で車を降り、手を振ってくれるサービス。応援席だ
からなんだろうが、レース前にそこまでしなくても、レースが終わってからで良いのに、もっと
レースに集中して欲しい。テレビカメラも一緒に撮影していたのをみると、これも演出の一つと
して組み込まれていたとしたらとても残念だ。これからレースに向かう可夢偉のコンディションを
第一に考えて欲しい。





2011 日本グランプリスタート!1コーナーを走り抜け、S字に流れ込んでくる中に白いザウ
バーのマシーンを探す・・・後に下がっている・・・スタートの上手い可夢偉なので5番手位に
つけて来るのをイメージしていたのに・・・まだまだレースは始まったばかり、これからのミラ
クルを期待し、可夢偉が目の前を走り抜けるたびに盛り上がる応援席・・・レースは周回を重ね
大きなアクシデントもなく無事に終了。


2011Formula 1 JAPAN Grand Prix Start



可夢偉の成績が振るわなかったせいもあったのだろうが、もっと盛り上がっても良いのではないだ
ろうか、スタートの映像でも解るが、みんな座ったままの応援。席を立とうかなと思っていると
前の席のおとうさんが、子どもが立とうとすると「立ったらだめ!」と叩いていた・・・それを
目の前で観てしまったから立てない。「おとうさん、こうゆうところでは体いっぱいで応援して
いいだよ」と周りが立てば、私も立って応援しようかなと思っていたのだが周りも立たない。
う〜ん辛い!アロンソのファンでもあるので、応援する。可夢偉のチームメイトのペレスを応援
すると、「おっちゃん、それは可夢偉じゃないよ」って感じで観られる。なんかとってもやり辛い
次に日本グランプリを観る機会があれば、素直にグランドスタンド席にしよう。
色々と感じる事も多かったが、とても楽しめた2日間。日本グランプリ観戦だった。

2011モンツァでのスタート
FORMULA 1 MONZA『ミラノ・ヴェネチア・ボローニャそしてモンツァ-4 』』



# by quiyox | 2011-10-21 14:09 | 今更ながらの旅 | Comments(0)
十字路『2011 日本グランプリ観戦〜一週間前〜』
モンツァグランプリから、1年と数日が過ぎた。今年は20年近く振りの鈴鹿へ、日本グランプリを
観戦。チケットの購入もスムーズに出来た。表示してある事がそのまま理解出来るからとても楽だ。
チケットも「小林可夢偉 応援席」を購入。日本グランプリだからこそのスペシャルシート。
1コーナーからS字コーナー迄見渡せる良いポジションが手に入れられた。後は、天気と素晴らしい
レースが行なわれるのを願うばかり。もちろん可夢偉には良いレースと結果を望みたいが、とにかく
最後迄、チェッカーフラッグが振られる迄はレースを走り抜いて欲しい。そうすれば、自然と結果
もついてくるはずだ。

2010モンツァGPチケット 
FORMULA 1 MONZA 2010『ミラノ・ヴェネチア・ボローニャそしてモンツァ-3 』





そういえば、昨年モンツァサーキットで立ち話をした、カリフォルニアから来ていた色黒のおじさん
は来ているだろうか?「じゃあ、来年はカシオトライアングルで会いましょう」と手を挙げ別れた。
今年、日本グランプリの観戦に行く、一つのきっかけになった別れ際の言葉。また会えたらいいな。
もしも会えたら、来年はどこに行くか決めておかなくては・・・別れ際に「次はアロンソとフェラー
リの復活を祈ってカタルーニャで会いましょう」ってね。

ネットで、駐車場のチケットも購入出来た。今の時代なら普通の事だけど、普通の事をやって頂け
ない事の方がまだまだ多い世の中。今回の観戦で一番の悩みが駐車場の確保だったので、本当に助
かった。しかし高い。ヨーロッパなら20〜40ユーロで駐車できるのにな。





とりあえず、宿は少し遠いが、伊勢の夫婦岩の近くの風情のある旅館も予約が出来ている。一泊2日
の日本グランプリツアーの予定は完了。仕事と体調の管理だけしっかりして楽しみに待とう。



# by quiyox | 2011-10-02 01:21 | 今更ながらの旅 | Comments(2)
一方通行『美保関リターンズ〜まぼろしの猫〜』



昨年に続き、2度目の美保関訪問。今回は宿泊と散策のみで、旅館は朝食のみの素泊まり!なんか
シンプルでいい。昨夜は親戚のうちで、さざえや地元の幸を沢山頂き、そしてお土産もさざえ。
いつもの境港の市場で干物を買い、大阪に帰ったら嫁さんの実家にお裾分け。しかし、境港の
市場は安い。本当の岩の様な、20cm以上ある岩牡蠣、新鮮なシロイカ、家庭のキッチンでは
捌けない程の大きな魚達、そして私の好きな干物の数々。松葉ガニばかり注目されがちだが真夏の
日本海の幸も素晴らしい。

旅館をチェックアウトして美保関灯台に向かう。少し早く着いた駐車場には車も無く、人も居ず
真夏の太陽がアスファルトを焦がし始めていた。トイレの前のベンチに猫が居た。まったく無防備
な姿勢で惰眠をむさぼり中らしい。いつから居るのだろうか、ベンチで一晩過ごしたおっちゃんの
ように「だら〜」としている。近づいてみるとおっちゃんではなく、とっても美人でアスリートの
様な無駄な肉の無いモデルスタイルの、もしかしたら魔法をかけられたパリコレのスーパーモデル
じゃないかと思うくらい美しい猫だった。ちらっとみてまた目を閉じる。どうやら悪者ではないと
感じてくれたようだ、隣に座りマッサージをすると、こっちもやってくれと体勢を変えてくる。
手脚が長く、無駄な贅肉がない、あまりにも「おやかた」との違いに可笑しくなって来た。ずっと
揉んでいても仕方がないので、目的の灯台へと向かう。あの様子なら暫くは居そうだ。







海は紺碧、空は青。日本海の彼方を眺め見えない物を観る。白い灯台は雲の色。色々な物を
見つめて来たのだろう。白い姿が時折思い出を映し出してくれる。私の30年前の記憶も映し出し
てくれた。あの手摺の上に居た30年前の私たちの風景を、みんなどうしているかな?






灯台から帰ってくると、もうそこには居なかった。駐車場には車が3台。好きじゃないタイプの
人間が来たのかな、猫は学習したら忘れない。ノラとして生きていくのなら尚更だ、カワイイ猫
は沢山居るが、格好よく美しい猫はなかなか居ない。また会えたら耳の後をよく揉んで上げよう


# by quiyox | 2011-09-14 16:18 | 寄り道 | Comments(0)
十字路『第5回 アジト花火大会』

今年も無事に花火大会が迎えられ、感謝・感謝のあめあられ。アジトのキャパシティぎりぎり
まで、多くの方が集まってくれて、こちらも感謝です。キャパシティは椅子の数で決まって
いるので、来年は椅子の数を増やし、もう少し多くの方を迎えようかなと思うのだが、料理
・接客担当からはクレームが出そうなので、慎重にお伺いをたてなければ、こちらでも花火
大会になったら大変な事になる。

毎年、花火をちゃんと観たいので、写真や映像を余り撮らなかったが、5回目となると少し
余裕が出来て来たので、映像を撮った。クライマックスも撮ってみたが、真っ白になっただけ
で、スケール感が無いので没!ということでこちらをアップ。










スカイビルに映る花火も美しいのでこちらも撮影してみた。毎年スカイビルのオフィスの照明
は消え美しく映るのだが、今年は、ワンフロアー照明が点いたまま・・・仕事が忙しく花火
なんか関係ない!って感じ。色々事情はあるだろうが、こうゆう時には一緒に楽しまなきゃ
もったいないよな。来年は全てのフロアーの照明が消えみんなが楽しんでくれている事を祈り
つつ、関係者の方へ来年もでっかい花火を打ち上げて下さい。そして、今年もありがとう
ございました。


# by quiyox | 2011-08-09 17:37 | 寄り道 | Comments(0)
一方通行『THE BIG ISSUEを買う・・・しかし、買えなかった日』
明日は七夕。小さい頃は夜空を見上げ、天の川を観ながら、カエルの鳴き声のマネをしていた日が
懐かしい。星が落ちてきそうな位沢山あって、怖くなった事を思い出す。今は、レンズにフィル
ターが付きすぎて、まともに見えなくなった。単純に目が悪くなっただけなのだが、変な知識も
なく、透明な目でもう一度観てみたい。グワァッ!グワァッ!グワァッ!







数週間前の事だった。環状線の高架の下を通り抜けるとき、ビッグイシューが見えた。表紙は
ジョニー・デップだった。買おうと思うが、いつものコロコロとビッグイシューが壁に立てかけ
られ、「おっちゃん」は居ない。反対の壁にもたれかかっている、多分この人だろうという「おっ
ちゃん」に声をかける。「おっちゃん、一冊ちょうだい」「ああ、すんません。今日出た新刊です
おおきに、すんません」私は、1000円札をだす。するとおつりが無い様子。「すんません。釣り
がないんですワ」私は「おっちゃん、釣りが無いなんて、商売失格やん」と笑いながら言うと
おっちゃんは「お客さん、無いもんは無い、なんぼなんでも、言い過ぎとちゃいまっか!」「いく
ら客でも、言って良い事と悪い事があるんとちゃいますか!」と少々興奮して来た様子。私は何か
とんでもない事を言ってしまったのだろうか?「釣りが無いからタダにしろ」とか「釣りが無いな
ら商売止めろ」とか何もひどい事を言っていないのに・・・寝ているのを起こしたのがいけなかっ
たのか、それとも、近くの売店に行って、余り食べないガムでも買って、お金をくずし、釣り銭を
要らない様にするという気配りをしなかったのがいけなかったのか。なんとも複雑な気分だ。
ビッグイシューはとても良い雑誌です。それは読めばわかります。どのページもしっかり作られ
飛ばして読むページはありません。だから、こんな事にめげずにまた買うでしょうが、気分は
晴れず。次の日に300円用意して、もう一度あのおっちゃんのところへ「おまたせ、ちゃんと
用意して来たで」と行こうと思っていたが、一晩寝たら忘れていた。その事を、今日ビッグイシュー
を買って思い出した。 あのおっちゃん元気かな。
# by quiyox | 2011-07-07 00:11 | 寄り道 | Comments(0)
一方通行『ランキン・タクシー /RANKIN TAXI~放射能エライ』
おやかたが、飾り棚の上で寝そべる様になった。夏の訪れを知らせる。猫には気の毒な
季節がやって来た、自慢の毛皮の衣替えが出来れば良いのな、せめて半袖にでもなればなぁ
アジトも気温が上昇し、扇風機を稼働させる・・・稼働・・・大層な言葉の響きだ、原発の
ニュースでよく耳にするので、自然にでてきた。音楽も少し違う曲をチョイス。iPodのコン
トローラーをクルクル回す。ランキン・タクシーが出て来て、3枚のアルバムが入っていた
ので、ALLでPlay 『WA TA TING』の3曲目が流れて来て思い出した。
「放射能エライ-危ういでバージョン」今聞くのと、このCDを買った15年前の頃を思い
だすと、聞くこちら側の感情の上下幅の違いに自分自身、驚かされる。ランキン・タクシー
は15年以上前から、今私が感じる思い。レベルは違うだろうが、そう感じていたんだなと
伝わって来た。 もしかして、その頃のPVがあるんじゃないかなとYouTubeを探してい
たら、2011年のリアルタイムバージョンが見つかった。記号としてのメッセージが
レゲエリズムでリフレインされるので、慣れない人には気持ちよく無いかもしれな
いが、コレがスタイルなので、私はOK。今年で58歳の彼。こんなお馬鹿な先輩が
いるから、私も安心して歩んで行ける。「あ〜さり、し〜じみ、はまぐりぃ〜
食べとかなくちゃ、今のうち〜」みそ汁の具が、あさりや、しじみだと、いつも
このメロディーが頭の中に流れる。しばらく、アジトのヘビローになりそうだ。

因に私は、原発反対!とは言わない派だ。原発が問題ではなくて、使う側の人間
の問題が大きいだからだ。大きい声を挙げるのも良いが、私はゆっくり考えたい。

「原発の問題」は、日本人の「原発の課題」に変わりつつあるとおもう。反対という前に
どうしたらいいのか、日本の将来を考えながら、エネルギーの未来をも見つめ、その課題に
どう対応するか、変革の時期に備えたい。 答えはまだ見えないけど、その時の為に。



ランキン&ダブアイヌバンド「誰にも見えない、匂いもない 2011」



# by quiyox | 2011-06-23 19:33 | 寄り道 | Comments(0)
十字路『名古屋博物館・科学館3本立て〜JR東海「リニア・鉄道館編」』
仕事の勢いを借りて、名古屋に最近オープンした科学館と博物館を視察・評価の為に行って来た。
午前8:30ののぞみに乗り名古屋へ、到着後、地下鉄東山線に乗車し、名古屋市立科学館を目指す
・・・しかし、今回は3本立ての最後に巡った「JR東海「リニア・鉄道館」からアップする。
なぜかというと、楽しかったから。名古屋駅から「あおなみ線」に乗り、終点「金城ふ頭」を下車
して直ぐにある。週末は入場規制がかかるらしいが、私が来たのは、ウィークデイの閉館2時間前
何の問題も無くそのまま入場で来た。






チケットを購入し、ゲートを進むと「新・旧・未来」という形で、JR東海の花形が出迎えてくれる
シンボリックに演出された空間は、動いて価値のある物達だが、活火山の山の様に、そこにある事
が全て。何も言う必要の無い存在が響く。レールはそこで終わっているが、いつでもそこから抜け
出て、最高時速で突き抜ける。レールは観えないから無いのではない。レールは見えないが、実は
いつも心のそこにある。さあ、走れ!走るんだ!・・・夢に出てきそうだ。
*下の写真は、シンボルゾーンを抜けてからの展示ゾーンです。シンボルゾーンは是非ご自分の目で
 確認して頂くのが一番だと思うので載せませんでした。







とっても完成度の高いジオラマを観た。作れば作る程作者の「質」が問われるのがジオラマ。抜き
どころを押さえ、イヤらしさも無くバランスがとても良いジオラマだ。たとえば、ヨーロッパのジ
オラマなら様式をおさえれば、どことなくバランスの取れた街になるのだが、日本の街並はそう簡単
にはいかないのでとてもむずかしい。しかし、このジオラマは演出・構成共に、とてもよく出来てい
る。欲を言えば、見せ方のアングルに変化が欲しかった。そうすれば立体的になり、もっと観る人を
満足させられたのに、その点が少し残念だった。(車の動きや、保線作業の演出がくすぐります)






# by quiyox | 2011-05-15 22:11 | 寄り道 | Comments(0)
十字路『歌川国芳展/大阪市立美術館-パノラマ映像』
早く行こうと思いながら、気がつけば「ゴールデンウィーク」に突入。人ごみに気力を吸
われるとは知りつつ、それ以上の刺激が得られると信じ飛び込む。通天閣方面から、動物
園の上を横断する通路から動物園を眺める。みなさま、ご苦労様です。動物園を選択する
事はとても良い事です。なんせ、天王寺動物園は日本のトップクラスの環境と設備を兼ね
備えた自慢出来る動物園です。専門家が選ぶ動物園としてBest3に入っています。しかし
動物を観察するより、人を観察した方が楽しい日和。動物からも人間に「おつかれさん」
って言っている様な、人間動物園の香り一杯の風景が観られる。大阪市立美術館に到着
階段を上がり美術館前の広場でパノラマ映像タイム




大阪市立美術館前に到着。さすがに入場規制は無く、少し安心した。私が思っている程
歌川国芳の人気や認知度って低いのかな?そうであれば、みなさんにもっと知って欲しい
彼のセンスは、ねこのオーケストラクラスなのだから。
会場へ入場すると、外からは想像出来ない程の盛況ぶり。3時過ぎの入場だったので、ピ
ークの最後列に付いたのだろう、ゆっくり観れば前方の人ごみも余り気にならない。
展示作品は、2期に分けて展示すると表示されていたので、作品量も限られているんだろ
うなと思っていたが、とんでもなく多くの作品が展示してあり、本で見た記憶のある作品
も展示してあり、とても充実していた。リーフレットの「史上最大級」というのは、ウソ
ではなかった。5/10から始まる、後期も期待出来る。やっぱり本で見るのと、実物で観る
のは違うな、今回もいつも展覧会に行った帰りの感想に落ち着く。






歌川国芳展のおみやげ屋さんコーナーにキラリと輝く一角があった。財団法人アダチ伝統
版画技術保存財団/アダチ版画研究所!そこには、宮本武蔵の鯨退治が、色鮮やかに3枚
ズレも無く、きっちりと額装され輝いていた。話を聞くと・・・うんうん、なるほどとい
う具合で、いやいや、素晴らしい!そして、欲しい!気になる方は検索してみて下さい。
http://www.adachi-hanga.com/index2.cgi





あぶく銭、降ってこい!



# by quiyox | 2011-05-11 00:47 | 寄り道 | Comments(0)


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